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ごあいさつ
 会社を発展させて行くためには、商品・サービスの開発力、経営力、資本力、人材力、労務管理能力が必要となります。 これらの力をいかにして高めて行くかが中小企業の大きな課題です。日々の努力により一歩一歩着実に進んで行く以外にありません。
 
 会計面からは、無駄な経費は使わず資金を有効に活用し、どんなに厳しい経営環境下であっても利益を出す、たとえ1円でも良いから利益を計上する経営が必要であります。
 税務面では、不必要な税金は払わず、節税を意識した経理が不可欠であります。 しかし、企業の財務体質を良好なものにして行くには、税金をたくさん払わなければ実現しないことも事実であります。
 常に迅速・正確な数値に基づいて経営方針を決定し、諸問題にいかなる戦略で対応するか考えなければなりません。
 
 労務管理においては、社員が意欲的に働くことができる職場の確立と社員の能力の向上への施策が必要となります。 法令遵守は当然であり、労働法令の改正に対応した就業規則の改正、サービス残業への対応、有給休暇の消化も課題となりましょう。 最近は労働組合対策も必要となって参りました。
 
 当所は、税務・会計・人事・労務のアウトソーシングとコンサルタント事務所として、中小企業の発展に貢献したいと願っております。 遠慮なくご相談ください。ご用命をお待ちいたしております。